カードプリンタの販売サポート|プラスチックIDカードの作成用|米国Fargo製

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IDカード作成ソフト(Quick Pro)

2016年6月30日販売終了

IDカード作成ソフト(Quick Pro)は、社員証、学生証、会員証など、IDカードによる身分証を作成するソフトです。
対応するカードプリンターは、世界ブランドのFargo製カードプリンターです。

カード発行ソフト

Quick Proの特長

    カード発行ソフト
    カード発行ソフト

  • 表面(おもて)と裏面を同時に編集できます。プレビューも同時表示、両面を一度にデザインできます。
  • バーコードに対応しています。JANコード、CODE39、NW-7さらにQRコードにも対応しています。
  • TWAINに対応していますので、スキャナやデジタルカメラ等の外部機器から写真や絵などを取り込みカードレイアウトに貼り込むことが簡単にできます。
  • 社員証や会員証などの情報が登録されているデータベース(*.mdb/*.accdb)への接続に対応しています。
  • テキスト形式やCSV形式のデータの取り込み(インポート)や書き出し(エクスポート)が可能です。
  • デザインウインドウを表示しながら、印刷プレビューウインドウやデータ設定ウインドウを同時表示して編集作業を進めることができます。編集結果は、すぐに印刷プレビューに反映されるので、印刷イメージを確認しながら編集を行うことができます。
  • 磁気エンコード機能に対応しています。(JIS Ⅱ型、Hi-Co、Lo-Coに対応しており、プリンタドライバで選択可能です。)
  • メニューやアイコンの配列は、Windowsの標準スタイルを採用しています。WindowsPCに慣れたユーザなら親しみやすく、簡単に使うことができます。

対応OS・データベース環境・対応プリンタ

対応OS
対応OSは以下の通りです。
 Windows XP (SP3) 日本語版
 Windows Vista 日本語版
 Windows 7 日本語版
 Windows Server 2003 日本語版
(Internet Explorer 6.0以上が正常に動作するパソコン)
データベース
環境
既存のMicrosoft Access (バージョン2000以降)のデータファイル(*.mdbまたは*.accdb)及びMicrosoft Excelのデータファイル(*.xls)に直接接続してデータベースとして使用できます。Microsoft Accessがインストールされていない環境でもAccessデータベース構造を作成することができます。また、接続したAccessデータベース・ファイルへCSVまたはTEXTファイルのインポート/エキスポートおよびデータの変更、追加、削除が可能です。
 
※Excelデータ・ファイルの操作については本ソフトからはできません。Microsoft Excelを起動して操作してください。
※Microsoft Access 97以前のバージョンがインストールされている環境では、本ソフトは正常に動作しません。
対応プリンタ
本ソフトは、以下のHID社のFARGOカードプリンタに対応しています。
 
●再転写プリンタ
 HDP5000
 
●ダイレクトプリンタ
 DTC4500e
 DTC1250e
 

メニュー・アイコン・プロパティ

カード発行ソフト
No 項 目 説 明
メニューバー カードデザインファイルの操作(新規作成、開く、保存)や印刷、カット、コピー、ペースト、部品の挿入(配置)、データベースのリンクデータ表示操作などを行います。
アイコン よく利用されるメニュー機能をアイコンで簡単に操作できます。
テキストやバーコードデータを入力設定。表示位置の設定等を行います。
その他
プロパティ
配置したパーツの設定を行います。テキストを選択している場合には、フォントの種類、サイズ、タイプの設定や変更が行えます。バーコードを選択している場合には、バーコードの種類、サイズなどの設定や変更を行うことができます。
データリンク データベースとの接続時の選択されている情報の表示を行います。
エンコード この欄は、磁気エンコードが選択されている場合に表示されます。エンコードデータの設定や変更を行うことができます。

カードタイプ情報

カード発行ソフト
No 項 目 説 明
デザイン用紙
サイズ
CR-80(デフォルト)/プリンタの用紙サイズに合わせるの何れかを選択します。
 
※通常は、デフォルトのCR-80(JIS Ⅱ型標準カードサイズ)を選択します。
カードデザイン 片面/両面の作成タイプを選択します。
印刷の向き 横置き/縦置きの何れかを選択します。
磁気ストライプ
磁気ストライプ付きのカードデザインの場合に、目安となる磁気ストライプを表示するかどうかを選択します。また、表示する場合には、どちらのカード面に表示するかを選択します。
 
※印刷が両面タイプの場合、カード面ー1から印刷されます。
その他の設定
「データベースの編集禁止」にチェックすると、データベースの作成、テーブル作成、データ編集ができなくなります。
「Access2007モード」にチェックすると、ACCDBをデータベースとして利用することを選択したことになります。チェックされない場合には、MDBの利用が選択されます。
 
※但し、システムを利用している途中で、MDBからACCDB、ACCDBからMDBへの切り替えはできません。
磁気エンコード
の設定
磁気エンコードを行うかどうかを選択します。
テキストの設定
テキスト文字のフォントタイプ、サイズの情報や、配置(左寄せ/中央揃え/右寄せ/均等割付)、文字色等を設定します。
 
※固定/自動/自動縮小は、データベースへのリンク時に有効な機能です。
 自動:配置したエリアの拡大縮小に応じてサイズが自動で変わります。
 自動縮小:配置したエリアの大きさからはみ出さないように自動で縮小します。
 (上記の動作の結果は、印刷プレビューウインドウでのみ確認することができます。)
バーコード
メッセージの設定
バーコードシンボルの下部に表記するメッセージのフォントタイプを指定します。

Quick Lite

用途に合わせて、必要機能を限定したカラーフォトIDカード発行ソフト「クイックライト(Quick Lite)」もございます。詳しくはお問合わせください。

●QuickLite の QuickProとの違い

 1.DTC1250e(片面)にのみ対応
 2.片面のみの編集・印刷
 3.磁気エンコード機能なし
 4.MDB(MS-ACCESSのエンジン)にはリンクできず、Excel(.xls)にのみリンク可能